ミャンマービジネスのために固定の携帯電話番号を持とう!
さて、本日はミャンマーでビジネスをする上でなくてはならない必需品【携帯/スマホ】を持とう!という記事です。
ミャンマーの携帯電話事情
ミャンマーは町中で携帯が普通に売られていますが、ミャンマーだからといって安い訳ではありません。現地のミャンマー人にとっては高額なアイテム。目立つのがSAMSUNG製の携帯でほとんどがアンドロイドのスマホです。中にはiphoneを取り扱っているショップもありますが、普及率は圧倒的にアンドロイドでしょう。
ミャンマー携帯電話SIMカード
皆さんも知ってのとおり、携帯を使うためにはSIMカードをさします。このSIMの種類によって、ステータスが変わってくるのですが、主にツーリスト用のワンタイムSIMと固定の電話番号を所有できる通常のSIMカードがあります。ワンタイム用は約1ヶ月で期限が来てしまいますので期限が来ると使えなくなります。また使いたい場合は買い直しが必要です。
比べて通常のSIMカードはずっと同じ番号を使い続けることができます。
と、ここまで書いてなんですが、今現在はツーリスト用のワンタイムSIMはもう既に販売終了しているようで、今は通常のSIMのみとなっております。
ミャンマーSIMカード価格
現在の市場価格(ヤンゴンダウンタウンの携帯ショップ調べ)では160,000チャット程度で取引されているようです。中にはもっと安い、もっと高いと様々ですが、このくらいが平均かと。
ミャンマーSIMカード通信料/通話料
ミャンマーSIMを購入した後、日本の携帯のように使い放題というプランがなく、チャージをする必要があります。通話料は1分あたり50チャット程度で、データ通信料は4チャット。
日本円になおすと、1分5円で通話、0.4円で通信、という感覚です。10000チャットほどチャージしておけばある程度は使えます。
LINEやSKYPEのネット通話
現在ミャンマーで売られている携帯の主力はやはりアンドロイド機で、アプリをインストールしてつかいたいところです。通話料節約のために、LINEやSKYPEを駆使したいところですが、データ通信速度が遅いためにいまいちつながりがよくないと言うのが現状。ただ全くつながらないという訳ではありませんので、根気がある人は、なんどもかけ直し覚悟でトライしてみるのもよいと思います。調子がいいときはきっちりと使えますので、是非お試しを。
もしセットで欲しい方がいれば
携帯ショップの店員は英語は話せる人が多いですが、日本語がだめなことが多いので、もし完成された携帯のセットが欲しい!という方、予め、スマホ+SIMカード+通信+通話のセットで用意ができるので、メッセージをお待ちしております。スマホはSIMフリーのもので、ご希望のものをご用意できますので、お気軽にどうぞ!
ちなみにiPhoneなどapple系は高いですね。。
追記)ミャンマーのSIMはミャンマー人しか購入できません。
それでも欲しいという方は代行でセットにしてお渡し可能です!
追記)ミャンマーのSIMはミャンマー人しか購入できません。
それでも欲しいという方は代行でセットにしてお渡し可能です!
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