ヤンゴンコンピューター大学へ行ってきました。
通常、国立の大学には簡単に入ることができません。
入るためには許可が必要なのですが、少しコネを使い、潜入することができました。
目的はただ潜入するというだけではありません。
大学の少し偉い方とミーティングをし、これからのミャンマーの教育について、しかもIT教育について色々お話を伺うべく行ってきました。
社会そして経済を支えるのは人材。人が支えています。その人のレベルを向上させるのがまぎれもなく教育。もちろん先進国には及びませんが、かなり期待ができるのがミャンマーの人材。
現在、ミャンマーの技能実習生の送り出しを行っている我々としては、実習生以外にも高度人材の育成の取り組みを開始します。その先駆けとして、日本では不足しがちなIT系の人材を多く排出するべくミャンマーでIT人材/エンジニアの育成からスタートします。
すでに日本の会社が参入し、多くのミャンアー人育成を開始し始めました。足が速いのは列記としてIT系の企業。モノを扱わない代わりにヒトにすべてを注ぎます。
今後の取り組み
学生へ日本語教育を徹底してほどこし育成し、優秀なIT系人材として日本で働けるような組織を立ち上げます。人材不足で悩む日本にとってこれからもっと増えていくであろう外国人技術者枠。この門戸を開くべく、徹底した教育で取り組んでいきます。
どういう企業様向けの人材?
育成を行う人材はまずはIT系の人材です。
ソフトウェア開発やハード系の設計など、日本で需要が多い業種にしぼり、育成を行います。新卒と同じ感覚で一から育てたい!という企業様にはもってこいの人材で、社内グローバル化、マネージャークラスの育成を視野にいれ、彼らを起用してもらえればと思います。
この様子はまた、後日の日誌で。
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