ミャンマーの中央にあるマンダレーに日本語学校を作り、広くミャンマーの若者を集めるために、今回は来ました。
マンダレーの街は高いビルもなく、ミャンマーの古都の様相で街の中央に昔の王様の王宮が有ります。また、周りの州から石や宝石なとが集まる、商業都市でもあります。ここ最近は、海外からの観光客も増え、観光の足がかりとしてマンダレーに立ち寄ります。
つまりは、周りの州から、物資だけではなく人材も集まるのです。田舎の若者達は皆純粋で仕事も少ないため、外に出て働く希望を持っています。ヤンゴンやマンダレーなどの国内の都市、そして、タイやマレーシア、シンガポール、UAEなど。元々、ミャンマーの人達は海外に出稼ぎに行く人々なのです。
私が日本へ技能実習生を送り出す総マネージャーをしている、ミャンマー人技能実習生送り出し機関ARBOURFIELDは海外人材派遣のライセンスを2000年に取得し、数万人単位で送り出しをして来ました。この実績と経験を元に、日本向けに技能実習生を送り出すノウハウを見につけ、ミャンマー国内の広い地域から若者を集め、日本の企業へと送り出していきます。
続く。
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